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日本都市計画学会中部支部

​地方まちづくり小委員会

※2019年度より「地方再生まちづくり小委員会」へ活動を引き継ぎました。

    About us    

人口減少社会や都市縮小課題に対して、立地適正化計画の策定など、都市の集約化の議論が活発である。それに対して、結局、人口減少時代とその社会にあって、都市生活はどうなるのか、どうあるべきか、といったライフスタイルの具体的イメージは見えていない。また、そうした議論も多くはない。しかし、人口は減るものの人々の生活ニーズはさらに多様化することが想定され、これに伴う生活空間の多様化に応えることが必要なはずである。また、これは今後の「生活の質」をどう維持・改善するのかという議論とも密接である。このような問題意識から、本委員会では、持続可能なまちづくりの実践事例を解題しながら、今後のあるべき生活空間やまちづくりを討論する。

    新着情報    

Feb 13, 2019

高蔵寺ニュータウン50周年記念事業 公開研究会(一般公開)のお知らせ

March 29, 2019

高蔵寺ニュータウンの当初マスタープランを担われた土肥博至先生、若林時郎先生を、あらためて高蔵寺ニュータウンにお招きすることとなり、都市計画学会・UR都市機構の共催にて、公開研究会(参加自由、無料)を開催することになりました。

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    過去の取組み    

公開研究会+まちあるき「富山の都市づくりの今とこれから」を開催しました。

June 03, 2018

富山市では、さまざまな都市機能が公共交通沿線に充実・集積した「コンパクトなまちづくり」を推進しており、市内電車の環状線化やLRT といった公共交通の活性化、その沿線地区への居住推進、さらには中心市街地の活性化に取り組まれております。
こうしたわが国の先進事例である富山をフィールドにまちあるきを行うとともに、都市づくりの取り組み報告を手がかりに、今後の展望や可能性について意見交換を行いました。

 

■日時:平成30 年5 月18 日(金)13:00~17:30

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シンポジウム「人口減少時代のまちづくりを考える〜都市の集約化の議論を超えて〜」を開催しました。

June 13, 2017

名古屋都市センターにて、日本都市計画学会中部支部主催によるシンポジュウム「人口減少時代のまちづくりを考える〜都市の集約化の議論を超えて〜」が行われた。総勢83名の方が来場し、野澤千絵先生をはじめ、4人の講演者による興味深い公演が行われました。

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